卵形成・変態研究グループの中島助教らが、変態期のネッタイツメガエルの骨を生きたまま観察する方法を、国際学術論文 Development, Growth & Differentiation に発表しました (Development, Growth & Differentiation 2022; 64 (7): 368-378 )。アリザリンレッドという赤い蛍光物質を溶かした液にオタマジャクシやカエルを2時間入れ、水で洗うだけで、生きたまま骨を観察できます。
また、この論文が Top Cited Article 2022-2023 に選ばれました。